開催日 :
2015年5月17日(日)10:00~13:30
会場  :
しまね国際センター(第1研修室)
参加人数:
17人(インド2・中国5・バングラデシュ7・ベトナム2・フィリピン1)

内容

第1回アンテナサロン(松江会場)を開催しました。

多くの外国人が日本の食文化に興味を持っていますが、特に出雲地域の特産のひとつであるそばの文化について知ってもらい、和食への理解を深める機会としました。

当日の流れ

    • 講師の紹介 (講師:山根正己)
    • そばの話
    • そばの作り方の手順
    • 4グループに分かれて、スタート
    • ゆでて、出来上がり
    • 食べながら、和包丁の話
    • 集合写真撮影
講師がリズムを教えているところ

そば粉をまぜています

そば粉固まってきた

そば粉が固まってきました

固まったそば粉を開いているところ

そば生地をのばします

そばを切ります

そばを切ります

ゆで方の説明

ゆで方の説明

出来上がり、いただきます!!!

出来上がり、いただきます!!!

はい、チーズ

はい、チーズ !!!

参加者の感想

  • 今日は楽しかったです。ありがとうございます。毎日の仕事が忙しくて、ストレスも感じているけど、ここに来ると楽しいからストレス解消になります。新しい友達とで会えるのと日本の文化も学べるのがすごく良かったです。こういうイベントを考えてくれてありがとうございます。
  • 自分で作っているのと他の人が作っている物を見ると全然違うなと思った。とてもいい体験でした。
  • 最初からそばを作るのはとても特別な経験です。新しいお料理をこのイベントから学べて良かったです。
  • 先生の教え方が上手でした。
  • 初めてこういう体験をして、本当に面白かった。
  • どうやってヌードルが作られているか、私の心のなかのモヤモヤがとけた。

    担当者のつぶやき

    5ヶ国から参加があり、初めてしまね国際センターに来た人も多かったのですが、異なる国や言葉でも英語や「やさしい日本語」を使いながら、すぐに友達になりました。先生のそば打ちに皆興味津々で、それにならって美味しいそばが出来上がり、楽しい一日となりました。