子どもサポーター
–帰国・外国人児童生徒の日本語指導、通訳・翻訳ボランティア–
「子どもサポーター」制度とは?
(公財)しまね国際センター(以下、SIC)が適任と認めた方を「子どもサポーター」として登録し、県下の各学校や教育委員会等の依頼を受けて紹介します。
「子どもサポーター」には、帰国・外国人児童生徒の日本語指導を行う「日本語サポーター」と、学校生活に係る通訳・翻訳を行う「通訳・翻訳サポーター」があります。
「子どもサポーター」紹介までの流れ
- 依頼:各学校 → 各市町村教育委員会(市町村立小中高等学校)/県教育委員会教育指導課(県立高等学校・特別支援諸学校)/県総務部総務課(私立学校) → しまね国際センター(SIC)
- 照会:しまね国際センター(SIC) ⇔ 「子どもサポーター」
- 紹介:しまね国際センター(SIC) → 各市町村教育委員会(市町村立小中高等学校)/県教育委員会高等教育課(県立高等学校・特別支援諸学校)/県総務部総務課(私立学校) → 各学校
※サポートの詳細については、紹介後、依頼者(学校・教育委員会)と「子どもサポーター」で相談してください。
サポート条件
サポート回数
原則として来日6ヶ月以内は週に3回、6ヶ月以上3年未満の場合は週に1回の紹介を上限とします。1回の訪問での指導は4時間以内とします。
業務報告
原則として、サポーター紹介後のSICへの報告義務はありません。ただし、サポート方法や指導に使用する教材等についてはお気軽にお問い合わせください。
経費負担
サポーターへの謝金・交通費については、依頼者負担とします。