いずも長浜JK委員会 (出雲市)

(会長 川上 幸博 (かわかみ ゆきひろ))

【表彰状】
平成10(1998)年の設立以来、韓国との交流を継続しながら、次世代の国際感覚を育む取組、地区文化祭での韓国・朝鮮半島紹介や講演会開催等、精力的な活動を実践。長浜小学校と韓国二校の初等学校との相互訪問が計14回に及ぶなど、長年にわたって地域における国際交流、国際理解の推進に貢献した。

出雲日本語ネットワーク (出雲市)

(代表 宮本 百子 (みやもと ももこ))

【表彰状】
平成15(2003)年設立。技能実習生や日系ブラジル人等の外国人住民への日本語教室を開催し、学習者の希望に沿った日本語指導を実践。日本の遊びや文化も取り入れた楽しい教室づくりを心がけ、外国人住民が快適に生活できるよう支援を行うなど、長年にわたって多文化共生の地域づくりに貢献した。

今岡 祐子 (いまおか ゆうこ) 様 (雲南市)

【表彰状】
平成12(2000)年の木次町国際交流協会発足に尽力し、JICA青年招聘事業や研修事業等の展開に中心となって活躍。合併後は雲南市国際文化交流協会「さくら英語スピーチコンテスト」の立ち上げに携わり、以降11回の開催を数える。現在も当協会の副会長を務めるなど、長年にわたって地域の国際交流に貢献した。

齋藤 博子 (さいとう ひろこ) 様 (益田市)

【表彰状】
平成9(1997)年の「益田日本語ボランティアグループ ともがき」の立ち上げメンバーの一人であり、以来22年間の長きにわたり外国人への日本語指導に携わった。加えて、コミュニティ通訳ボランティアや子どもサポーターとしても精力的に活動し、長年にわたって地域の多文化共生の推進に貢献した。

庄原 玉枝 (しょうばら たまえ) 様 (松江市)

【表彰状】
平成13(2001)年から平成29(2017)年までの16年間、松江市が主催する韓国青年「松江・日本文化講座」において、和装の紹介や着付け指導等を、無償ボランティアとして行ってきた。また、外国人学生のホームステイを受け入れるなど、長年にわたって地域における国際交流の推進に貢献した。

高木 峰子 (たかぎ みねこ) 様 (松江市)

【表彰状】
平成21(2009)年に開設された「あさひ日本語教室」(現「あさひ日本語ひろば」)の代表として、精力的な活動を実践。また、外国人への日本語指導にとどまらず、日本文化に触れ、地域住民と交流する機会を提供するなど、外国人が松江で楽しく暮らせるよう支援を行い、多文化共生の推進と国際交流に貢献した。

しまね日本語支援協会 (松江市)

(代表 長森 哲子 (ながもり てつこ))

【感謝状】
しまね国際研修館における日本語研修の実施団体として、平成 19(2007)年の設立以来、外国人技能実習生(旧外国人研修生)や海外技術研修員、ALT等への指導に取り組んでいる。工夫を凝らした授業を行うとともに、オリジナル教材を作成し、県内日本語教室にも配布する等、積極的に活動している。

前列左から高木様、齋藤様、有馬理事長、庄原様、後列左から高橋事務局長、「しまね日本語支援協会」熊谷様と長森様、今岡様、「いずも長浜JK委員会」川上様