2025年度の奨学生アンケートの内容を一部抜粋し、取りまとめてご紹介します。
※大学の学科等は当時のものです。

オウ キテツ

豊かな自然資源と文化資源に恵まれた島根県で学び、生活できることを大変嬉しく思っています。島根県の皆様には、日頃より温かいご支援とご寄附を賜り、心より感謝申し上げます。皆様の支えにより、経済的な不安が軽減され、学業や研究、就職活動に集中して取り組むことができました。毎月奨学金を受け取るたびに、大きな励ましと安心感を得て、留学生として前向きに頑張り続けることができました。
現在は、大学院で研究課題の解決に取り組むとともに、企業研究や説明会への参加、面接などの就職活動を進めています。将来は、大学院で学んだ専門知識を活かし、関心を持つ農業、製造業、国際貿易の分野で、自分の能力を発揮できる仕事に就きたいと考えています。皆様からのご厚情を決して忘れず、学んだ知識と経験を活かして一層努力し、将来、地域経済の発展に貢献できる人材となれるよう精進してまいります。改めて、心よりお礼申し上げます。

島根大学 自然科学研究科

中国出身

ハック アブラル

島根県民の皆様の寛大なご寄附と温かいご支援に、心より深く感謝申し上げます。皆様のご厚意は、経済的な支援だけでなく、日本で学ぶ私にとって大きな励みとなりました。ご支援のおかげで、安心して生活し、半導体材料に関する実験や研究に十分な時間と労力を注ぐことができました。
今後は島根大学博士課程に進学し、半導体材料の仕組みと実用化について、さらに研究を深めていきたいと考えています。そして、海外との共同研究を通じて科学技術の発展に貢献し、将来は研究者または教員として、研究で得た知識や技能を生かし、社会に貢献したいと考えています。島根県で受けたご支援を今後の活動における重要な礎として、常に心に刻んでまいります。

島根大学 自然科学研究科

バングラディシュ出身

ショウ ズイ

このたびは、しまね国際センター外国人留学生奨学金を通じて温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。島根県の皆様からのご寄附は、経済的な支えであるだけでなく、精神的にも大きな励みとなりました。私は現在、島根大学大学院自然科学研究科で、農業生産や地域農業の持続性について研究しています。皆様のご支援のおかげで、修士論文の現地調査に必要な交通費や宿泊費の負担が軽減され、アルバイトの時間を減らして、安心して学業や研究、論文執筆に取り組むことができました。また、島根での留学生活を通じて、地域の方々の温かさや思いやりに触れ、この地で学べたことを大変幸せに感じています。
修了後は日本企業への就職が内定しており、ここで得た知識や経験を社会に還元し、日本社会に貢献できる人材になることを目指しています。将来は私自身も支援する側となり、日本で学ぶ学生を金銭面から支え、皆様のご厚意を次の世代へつないでいきたいと考えています。

島根大学 自然科学研究科

中国出身

オウ ウショウ

このたびは、島根県の皆様からの温かいご支援により奨学金をいただき、心より感謝申し上げます。島根での生活では、学生同士の交流はもちろん、外出先や日常の場面でも、相手を気遣う温かい雰囲気に触れ、前向きに過ごせるようになったと感じています。奨学金のおかげで生活面の不安が減り、アルバイトの時間を必要以上に増やさず、専門科目の勉強や研究室での活動に時間を充てられるようになり、学習の質も上がったと感じています。国際交流イベントにも参加しやすくなり、学びと交流の両面で大きな支えとなっています。新しく島根に来た留学生の生活や学習を手助けする中で、自分自身も国際交流の大切さを実感しています。
今後は日本で修士課程へ進学し、健康や栄養に関わる分野を学び、人々の生活に役立つ知見を発信できる研究者を目指します。皆様のご厚意に支えられて学べていることを忘れず、知識や経験を形にして恩返しできるよう努力してまいります。

島根大学 生物資源科学部

中国出身

ザハン ウッメ ファルザナ

島根県の皆様が、私のような留学生を支援するために寄附してくださったことに、心より感謝申し上げます。皆様の温かいご支援により、故郷から遠く離れた地でも、安心して学業と研究に専念することができました。奨学金は、家族や日々の生活を支え、家計の負担を軽減してくれました。また、金銭的な援助だけでなく、皆様の温もりや信頼、励ましを感じ、島根の一員として歓迎されていることが大きな心の支えとなりました。
現在は、研究室での研究活動やデータ分析、学術論文の執筆に取り組んでいます。将来は、がんの仕組みを研究し、その成果を患者の診断や治療に役立てる分野で研究を続け、診断と治療の向上に貢献したいと考えています。皆様の温かいお心遣いを決して忘れず、将来は自らの仕事を通じて社会に恩返ししたいと思います。留学生を信じ、私たちの夢を支えてくださり、誠にありがとうございました。

島根大学 医学系研究科

バングラディシュ出身

ラハマン エムディ マハボブル

このたびは、奨学金制度に温かいご寄附をいただき、心より感謝申し上げます。皆様のご厚意により、生活費を過度に心配することなく学業と研究に専念でき、経済面でも精神面でも安心感と励ましを得ることができました。地域社会から温かく迎えられ、大切にされていると感じています。島根の皆様が私の可能性を信じてくださっていることが、真摯に責任を持って目標に向かう勇気となっています。
現在は大学院課程を修了し、脊髄損傷後の神経の回復を研究しています。注意深い観察やデータ分析が必要な作業ですが、研究の過程を心から楽しみ、科学的知見に貢献できることに大きな充実感を得ています。将来は博士号を取得し、研究と教育の道を歩みたいと考えています。大学講師を経て教授職に就き、若い学生を教育・指導し、知識の共有と研究を通じて社会に恩返しすることが目標です。皆様からいただいた信頼とご厚意、島根県で受けたご支援をいつまでも忘れません。

島根大学 医学系研究科

バングラディシュ出身

ラフマン エムディ タンビル

しまね国際センター外国人留学生奨学金に寄附をくださった皆様に、心より感謝申し上げます。皆様のご厚意によって日々の生活費が支えられ、経済的な心配が軽減されたことで、学業と研究に集中することができました。この奨学金は、文化交流に参加し、島根の地域社会に貢献したいという意欲も高めてくれました。
私は現在、博士課程で卵巣がんの研究に取り組み、日々の生活を自分で管理しながら、実験などの研究活動を着実に進めています。博士課程修了後は、先端医学研究と学術分野でのキャリアを目指しています。革新的な研究や国際的な連携を通して世界の健康に関わる課題の解決に取り組むとともに、若手研究者を指導し、医療の向上に貢献したいと考えています。島根の皆様からいただいたご厚意を忘れず、将来、社会に貢献できるよう一層努力してまいります。

島根大学 医学系研究科

バングラディシュ出身

アサドゥッザマン エムディー

この奨学金にご寄附をいただいた島根県の皆様に、心より感謝申し上げます。皆様のご支援のおかげで経済的な負担が減り、日々の生活費をあまり心配することなく、学業に集中できるようになりました。親切な方々に支えられているという実感は、大きな励みと自信につながっています。現在は日本語学校で文法、漢字、会話を学び、家でも復習しています。日本の文化やルールに加え、アルバイト先の介護施設では、施設の方々や高齢者から松江や出雲の方言、古い言葉を教わり練習しています。
幼い頃から車に興味があり、将来の夢は自動車整備士になることです。今後は日本で専門学校へ進学するか実務経験を積み、自動車の整備や修理に関する専門技術を学びたいと考えています。そこで得た知識と技術を活かし、責任を持って働き、社会に貢献し、お客様から信頼される技術者になりたいです。この機会を最大限に活かせるよう、将来の目標に向かって精進してまいります。

坪内総合ビジネスカレッジ 国際日本語学科

バングラデシュ出身 

ス ウェー ニェイン

このたびは、ご支援とご寄附をいただき、心より感謝しています。皆さまのおかげで生活費や学費の心配が少なくなり、安心して勉強に集中することができています。この奨学金は、将来の夢に向かって努力する力となり、大きな支えになりました。現在は日本語学校に通い、文法や会話、漢字を毎日一生懸命勉強しています。授業の後も家で復習し、日本語の動画を見ています。最初は日本語が難しく、あまり話せませんでしたが、先生や友達に質問しながら勉強を続け、少しずつ分かるようになりました。
将来の夢は、人の役に立つ仕事に就くことです。これから日本語と専門知識を学び、介護の仕事を経験して、やさしく責任感のある人になりたいです。そして、利用者にやさしくできる、信頼される人を目指します。島根県で学び、生活できることをうれしく思っています。皆さまへの感謝を忘れず、学んだことを生かし、社会や人の役に立てるよう努力してまいります。

トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校 日本語学科

ネパール出身

ヒョウ キンテイ(中国出身 リハビリテーションカレッジ島根 作業療法学科)

島根県の皆さま、このたびはあたたかいご支援を本当にありがとうございます。皆さまからの寄附のおかげで生活費の不安が少なくなり、アルバイトの時間を減らして、授業の復習や実習の準備に時間を使えるようになりました。日本で一人で生活する中で、応援してくださる方がいると感じ、前向きな気持ちで学校生活を送ることができています。日本語での授業は理解に時間がかかりましたが、先生やクラスメートのおかげで、少しずつ内容が分かるようになりました。
将来は国家試験に合格し、利用者の方が毎日の生活を少しでも楽しく、自分らしく過ごせるよう支援できる作業療法士になりたいです。チャンスがあれば、これまで支えていただいたことへの恩返しとして、作業療法士として県内の方々の役に立つ仕事をすることも考えています。島根県の方々のやさしさとあたたかい気持ちを忘れず、ここで学んだことを社会に還元できるよう努力していきます。

リハビリテーションカレッジ島根

中国出身

チョウ ヒサイチ(中国出身 リハビリテーションカレッジ島根 作業療法学科)

島根県の皆さま、このたびは温かいご支援を本当にありがとうございます。皆さまからの寄附による奨学金のおかげで、生活費への強い不安を感じることが少なくなり、落ち着いた気持ちで学生生活を送ることができています。支援を受けていることを意識し、授業や復習にもより真剣に取り組むようになりました。現在は理学療法士を目指し、授業後もノートを整理し、教科書を読み直すなど、焦らず一つ一つ学びを積み重ねています。専門用語は日本語で一つずつ確認しています。
将来は日本で理学療法士として、できればスポーツや運動に関わるリハビリテーションの現場で働きたいと考えています。実習では知識や判断力の不足を感じ、今以上に専門知識を身につける必要があると実感しました。皆さまからいただいた支援を当たり前だと思わず、日々の学習にしっかり向き合い、将来は学んだ知識や技術を生かして、社会に役立つ形で恩返しができるよう努力していきます。

リハビリテーションカレッジ島根

中国出身

ゴ イテイ(中国出身 リハビリテーションカレッジ島根 作業療法学科)

島根県の皆様、このたびは留学生奨学金へのご支援をありがとうございます。皆様のご協力のおかげで、生活費や教材費の負担が軽くなり、学業と実習に集中できるようになりました。専門書や資料の購入、実習の準備にも安心して取り組むことができています。現在は理学療法学科で学び、普段の講義の復習や課題の作成に取り組むとともに、医療現場で使う日本語表現の練習もしています。日々の生活の中でも、地域の方々の親切さに助けられることが多くあります。島根県の方々に支えていただいていると感じることで、学んだことを将来の仕事にしっかり生かしたいという気持ちが強くなりました。
将来は、基本的な評価や訓練を丁寧に行い、患者様の生活に実際に役立つリハビリを提供できる理学療法士になりたいと考えています。その後も学びを続け、どの現場でも信頼される専門職を目指したいです。ここで学んだ知識と経験を生かし、社会に役立つ仕事ができるよう努力していきます。

リハビリテーションカレッジ島根

中国出身