島根県立大学 2016夏期日本語・日本文化研修(市民交流)
掲載
- 開催日 :
- 2016年7月8日(金)、14日(木)
- 会場 :
- 益田市立鎌手小学校 他
島根県立大学が行う夏期日本語・日本文化研修の中で、市民交流に関するプログラムの一部をしまね国際センターで実施しました。今回は、中国・韓国・台湾・ロシア・アメリカから来日した合計13人の短期研修生が、県内で研修を行いました。
鎌手小学校訪問 / 7月8日(金)
- 場所:益田市立鎌手小学校
- 参加人数:52人(小学生28、県大短期研修生13、県大留学生等11)
鎌手小学校を訪問し、5・6年生と交流しました。
研修生・留学生による外国に関するクイズやロシアの遊び「ルーチヨーク」の紹介、内モンゴル出身留学生による民族舞踊の披露や小学生による日本の歌合唱、けん玉披露、また外国のおもちゃで一緒に遊んだりして交流を深めました。
美川公民館訪問 / 7月14日(木)
1.卓球交流
- 場所:浜田市立美川公民館
- 参加人数:24人(一般参加者11人、県大短期研修生13人)
卓球教室に参加し、皆さんと一緒に卓球をしながら交流しました。
研修生の中には未経験者もいましたが、教室の皆さんにやさしく教えてもらったりして楽しい時間を過ごしました。
2.「世界の国からこんにちは!~外国の文化にふれてみませんか?~」
- 場所:浜田市立美川公民館
- 41人(一般参加者22人、高校生6人、県大短期研修生13人)
研修生が事前にノートパソコンで発表内容を準備し、参加者の方に自国の紹介をしました。
食文化や観光地、生活習慣等について各自発表をしましたが、中には「外国人に不人気の食べ物は?」というクイズなどもあり、盛り上がりました。
3.「外国のお兄さんお姉さんと遊ぼう!」
- 場所:浜田市立美川公民館
- 59人(一般参加者42、県大研修生13人、県大短期留学生等4人)
幼児と保護者の方、小学生、高校生等に参加していただき、外国の遊び紹介等を通して交流を行いました。中国の童謡やアメリカの手遊び歌、外国のおもちゃ紹介などを行い、自由に交流しました。
参加者の声
- 子どもと一緒に遊ぶことは楽しかった
- 人がとてもやさしかった。
- おばあさんが元気満々と思いました。
- 本当に本当に楽しかった。また一緒に遊びましょう!
- 小学生は本当に可愛い。楽しかった。
担当: 佐々木