開催日 :
2025年2月15日(土)
会場  :
アクティーひかわ
参加人数:
55人

2月15日に言葉のひろばを開催しました。
毎年2月21日は、1999年のユネスコ総会で認定された「国際母語デー」です。それにちなんで、県内に暮らす外国人の言語と文化の多様性に触れ、お互いの言語や文化を大切にすることについて考えるイベントを開催しました。
ステージではパフォーマンス、クイズ大会がありブース出展(フィリピン、メキシコ、コロンビア、ブラジル、ポーランド)では、それぞれの国紹介と写真やポスターの展示もありました。

プログラムの流れ

ステージパフォーマンス

出雲フィリピンコミュニティカトリックグループが2つのフィリピンのダンスを踊りました。ブラジル出身のノマダ ジャイロさんがポルトガル語の歌を2曲歌いました。

”Salakot”ダンス

ポルトガル語の歌

”Sinulog”ダンス

クイズ大会

出展者がそれぞれの国についての問題を出し、参加者は手をあげて答えてくれました。

クイズ大会

ブース出展

ふるさとの国についての写真やポスターを展示しました。5つの国について、プレゼンテーションがありました。

フィリピン

メキシコとコロンビア

ブラジル

ポーランド

 

 

 

 

 

参加者の感想

  • とても印象的でした。新しい友達を作ることで学ぶことがたくさんありました。特に他の言語で話すことです。楽しかったです。 
  • さまざまな国籍の人々と触れ合うことができ、グローバルな理解を学ぶことができます。革新的で興味深いものにするために、時間通りにインタラクティブなアクティビティを組み込むという素晴らしいアクティビティの提案です。 
  • とっても楽しかったです。色々な国と交流が出来て楽しかったです。また参加したいです。 
  • 各国のブースをめぐって、いろな話をきくのがとっても楽しかったです。友達から教えてもらって参加しました。
  • 各の国の様子がとても分かりました。それぞれのコーナーが工夫されて楽しく参加が出来ました。これからのコーナーがもっと増えていくと良いですね。学校でもこのようなイベントができると子どもたちの多文化理解につながるよと思います。次年度は他の方にも紹介してまた来たいと思います。スタッフの皆さんお疲れ様でした。準備は大変でしたね。