開催日 :
2018年7月12日(木)
会場  :
益田市立匹見小学校(益田市匹見町匹見イ1324)
参加人数:
匹見小学校児童22人、島根県立大学短期留学生他19人

島根県立大学の短期留学生が匹見小学校で給食体験をしました。

配膳セットを持って現れたのは、真っ白なエプロンと帽子の小学生たち。みんなのために取り分ける様子に留学生も興味津々でした。

楽しく話をしながら、大きなスイカを食べた後は、かごの中に食器を下げて、一緒に片づけをしました。

短い時間で、テンポ良く盛り付けていきます。

みんなで”合掌”をして、いただきます。

牛乳パックを広げて、洗ってリサイクルへ。

 

 

 

 

 

 

 

お昼休みは体育館で、大きな一つの輪になって、自己紹介。1年生から6年生まで、みんな大きな声で自分の名前が言えました。

自己紹介が終わると、歌の練習です。子ども達がよく知っている「きらきらぼし」を、中国語、韓国語、英語グループに分かれて、外国のお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら練習をしました。

練習を終えると、それぞれのグループが外国語の歌を披露し、最後は全員で日本語の「きらきらぼし」を大合唱しました。外国のお兄さん、お姉さんも上手に歌えていましたよ。

みんな大きな声で自己紹介ができました。

見慣れない韓国語の文字と音

外国語での歌の発表!

 

 

 

 

 

 

ご協力頂きました匹見小学校の皆さま、ありがとうございました。

<短期留学生の声>

  • とてもよかった。
  • 楽しかった。
  • 学生は少なかったが、先生方も真面目で、学生たちも真剣に勉強して努力しています。昼ご飯はスイカを食べました!美味しかった!
  • 子ども達はとてもかわいい!
  • 中国について紹介しました。本当に本当に面白かったです。