開催日 :
2018年7月17日(火)-20日(金)
会場  :
しまね国際センターほか
参加人数:
16人(中国3人、台湾5人、韓国4人、アメリカ4人)

6月30日(土)から7月22日(日)まで島根県立大学が実施した、夏期日本語・日本文化研修のうち、17日(火)から20日(金)までの松江地区研修を、しまね国際センターで実施しました。

内容

  • 7月17日(火)
    • 入館・オリエンテーション
  • 7月18日(水)
    1. 「アジア文化交流」松江市内ツアー(松江キャンパス)
    2. 国際交流員との懇談会
  • 7月19日(木)
    1. 成果発表会(松江キャンパス)
    2. 日本文化体験「風呂敷包み」
    3. 日本語(1)「いいところ探し」
  • 7月20日(金)
    1. 日本語(2)「世界に一つだけの”思い出かるた”を作ろう」
    2. 日本語(3)「”思い出かるた”で遊ぼう」
    3. 閉講式

研修の様子

 国際交流員との懇談会

島根県国際交流員3人(中国2人、カナダ)と松江市国際交流員(韓国)を招いて、国際交流員の仕事や島根での生活の様子、日本語上達のコツなどについて話を聞きました。日本語を使って活躍している先輩たちのお話は大変興味深く、皆さん熱心に耳を傾け、質問もたくさんありました。今後のキャリア形成の参考にしていただくことができたのではないかと思います。

風呂敷包み体験

参加者全員が、風呂敷を見るのが初めてで、一枚の布から様々な結び方・包み方ができることに興味津々でした。講師の山根さんのお手本を見ながら、慣れない手つきで、ワイン結びやティッシュボックスカバー作りに挑戦しました。

「世界に一つだけの”思い出かるた”を作ろう」

日本語・日本文化研修の思い出を題材にした「かるた」を作ってみんなで遊びました。絵札も読み札も全てオリジナルの、世界に一つだけの”思い出かるた”の出来栄えに、皆さん大満足だったと思います。

かるたづくりの様子

出来上がったかるたで遊びました

読み札も絵札も全てオリジナル

力作揃いです!