第1回アンテナサロンin松江 ~和の文化を学んでみよう!風呂敷包み体験~
掲載
- 開催日 :
- 2016年9月10日(土)13:30-15:30
- 会場 :
- しまね国際センター本所
- 参加人数:
- 14名(アメリカ4名、トリニダードトバコ2名、バングラデシュ2名、イギリス1名、オーストラリア1名、ブラジル1名、中国1名、モンゴル1名、ベトナム1名)
しまねエコライフサポーターズ代表の石原孝子さんを講師に、出雲地方に古くから受け継がれてきた、藍染木綿の文化の話を伺い、その中でも嫁入り道具としても作られてきた風呂敷を取りあげ、省エネや災害時に役立つに様々な風呂敷包みを体験をしました。
はじめに、貴重な藍染木綿のコレクションを紹介しながら、子へ孫へと思いを込めた作品の用途や文様などの説明があり、その後、しまねエコライフサポートセンターの協力の下、暮らしで役立つ風呂敷包みをいくつか体験してもらいました。
参加者からは、「とても興味深い」「藍染めは素晴らしい」「風呂敷包み体験は楽しかった」との声が聞かれ好評でした。
担当: 浅野悦代