島根県立大学 2015夏期日本語・日本文化研修(市民交流・地域体験)
掲載
- 開催日 :
- 2015年7月6日(月)、16日(木)、21日(火)
- 会場 :
- 浜田市美川公民館ほか
島根県立大学が行う夏期日本語・日本文化研修の中で、市民交流・地域体験に関するプログラムをしまね国際センターで実施しました。
市民交流プログラム
1.7月21日(火) / 美川公民館交流
・場所:浜田市美川公民館
・参加人数:研修生12名、美川コーラス同好会9名、美川公民館利用者等41名
午前中は同好会の皆さんと一緒に日本の歌を歌ったりして交流し、午後はパソコンを使って自国の紹介・日本との違いなどを発表しました。最後は各自が準備してきた外国のおもちゃやゲームを紹介して遊びましたが、大人も子どもも一緒になって盛り上がりました。
地域体験プログラム
1.7月6日(月) / 紙漉き・神楽面絵付け
- ・参加人数:研修生12名、留学生2名、学生サポーター5名
- ・場所:エクス和紙の館
ほとんどの学生が、初めての紙漉き体験でした。また神楽面の見本を見ながら絵付けをしましたが、とても個性的な面がたくさんできました。石見の伝統文化にふれ、また良いお土産ができたようです。
2.7月16日(木) / アクアス
・場所:しまね海洋館アクアス
・参加人数:研修生12名、学生サポーター2名
館内を一通り観覧した後は、バックヤード見学としてシロイルカプールの裏側を見せていただきました。色々と工夫された展示を見学したり、またかわいらしいイルカを生で見たり、飼育員の方に色々な質問をしたりと楽しい時間を過ごしました。
参加者の声
- おばあさんたちは本当にやさしい人だと思います。
- みんな一緒に歌を歌い、楽しかったです。
- 子どもたちがとてもかわいい。伝統遊びができて良かった。
- 初めて紙漉きをして、びっくりしました。とても楽しかったです。
- アクアスがすごくきれいだったし、全部面白かった。
担当: 佐々木