2025北東アジア交流の翼inしまねを開催しました
掲載
- 開催日 :
- 2025年8月22日~27日
- 会場 :
- 松江市内・出雲市内
- 参加人数:
- 18人
島根県国際交流事業「2025北東アジア交流の翼inしまね」を開催し、中国・韓国の青年11人と島根の青年7人が交流しました。
「海の環境保全」をテーマに意見交換やワークショップ等の活動を通して、親睦を深めました。
このプログラムをきっかけに、多文化共生について考え、相互理解が深まることを願っています。
内容と活動の様子
1日目 8月22日(金)
自己紹介
交流活動
※はじめに絵カードを引きます。「魚」だったら「海にいます」などのキーワードを仲間に出してもらい、私が誰なのかを当てます。
2日目 8月23日(土)
まちあるき
グループに分かれて出雲大社周辺でまちあるきを行いました。チェックポイントを探しながら、名物の出雲そばを食べたり、ご当地スイーツを楽しんだりしました。神話や歴史について、外国青年へ島根青年が説明をしながら、日本的な街並みを歩きました。1日の活動を通して、より一層仲が深まりました。
3日目 8月24日(日)
ホームビジット
外国青年は、島根の家庭を訪問し、日常の生活や島根ならではの体験をしました。外国青年は、それぞれのホストファミリーにあたたかく受け入れていただいて、思い出深い一日となったようです。
4日目 8月25日(月)
海岸見学(ひろげ浜)
どのような海ごみが漂着しているかなどを海岸を歩きながら、確認しました。外国からのごみも多く、海の環境保全が各国共通の課題として認識する機会となりました。
ゲーム・クラブ活動(出雲西高等学校)
当事業において、初めて、高校生と活動するプログラムを取り入れました。初めに高校生主導で自己紹介やゲームを通して交流しました。そして、クラブ活動紹介や、これまでの海岸清掃ボランティアの活動等を紹介してもらいました。また、外国青年へ各言語で書かれたポスターのプレゼントもあり、和やかな雰囲気で交流が行われました。
講義(出雲西高等学校)
「海ごみについて考えてみよう」をテーマに島根県廃棄物対策課から講義を受けました。なぜ海ごみが各国に漂着するのか、海ごみがもたらす影響はどのようなことがあるのか等をやさしい日本語で説明してもらい、高校生と一緒に「海の環境保全」についてより考える時間となりました。
アクセサリー作り(出雲西高等学校)
海ごみだったペットボトルキャップを再利用してアクセサリー作りに挑戦しました。キャップをペンチで細かく切り、アクセサリーの枠に置いて、アイロンを押し当てます。グラデーションのあるカラフルな自分だけのアクセサリーを作ることができました。ストラップとして持ち帰ることができ、良い記念品になりました。
バーベキュー
暑い中、協力して炭火を起こして汗だくでしたが、綺麗な夕日を眺めながらのバーベキューは思い出に残る時間となりました。
5日目 8月26日(火)
グループワーク
昨日の体験をもとに、グループに分かれて、各国の現状や今後行える協力・約束などの意見を出し合い、発表に向けて模造紙にまとめました。
意見交換会(全体会)
グループ毎に異なる視点から「海の環境保全」に向けて、どのようなことができるかを発表し、お互いに質問をしながら、意見を交わしました。現在の課題点として、海ごみ処理・海洋資源保護・海洋汚染対策がまとめられ、解決策として、法律の制定や罰金・逮捕などの刑罰、リサイクルの推進といった意見がまとめられました。島根県廃棄物対策課の方からのフィードバックを受け、海の環境保全を3か国の共通問題として捉えることができました。
お別れ夕食会
島根青年のノリノリの司会で進められた食事会は大いに盛り上がりました。途中、まちあるき時のチェックポイント勝者グループへの表彰や色紙へのメッセージ交換を行い、別れを惜しみながら、何度も写真を撮ったりし、最後の夕食を楽しみました。
参加者の感想
- みんな協力して一緒にプログラムを作ることができて、とても良かったと思う。
- みんな積極的に参加していたので楽しかった。参加してよかったと思った。
- 海とかバーベキューとかとても青春って感じがしてすごくよかった。
- はじめは、5泊6日がすごく長いだろうと思っていたけれど、実際はあっという間で本当に一瞬に感じた。素敵な縁を繋げることができて良かった。
- 意見交換で、上手く伝えられないかと心配していたが、スムーズに話し合いを進めることができた。他の国ではどんなことをしているのかや自分には無い発想がとても興味深かった。
- 海洋問題について国別で考える機会はないためとても貴重な体験だった。お別れ夕食会も全員と話せ、写真も撮ることができてとても良い思い出になった。
- 今回のプログラムで様々な外国青年と触れ合ったが、言語が分からない場合のコミュニケーションの難しさを再認識した。簡単な日本語で言っているつもりだったけれど、伝わらないこともあって、やさしい日本語への意識が高まった。
担当: 横田・池上・小寺・李




















