開催日 :
2022年6月5日(日)13:30-16:30(外国人住民のための防災訓練は13:30-15:30)
会場  :
六日市基幹集落センター、吉賀町民六日市体育館
参加人数:
災害時外国人サポーター養成研修18人、外国人住民のための防災訓練28人

災害時に外国人を支援する「災害時外国人サポーター」の養成研修を吉賀町で開催しました。東日本大震災等で外国人支援の経験がある多文化共生マネージャーの目次敦美さんに、災害時に外国人が直面する課題や求められる支援等についてお話いただいたあと、実際にやさしい日本語を使った翻訳訓練や、避難所巡回の演習などを行いました。

当日はあわせて外国人住民向けの防災訓練を開催しました。講義では、日本の災害や防災についてお話いただいたり、吉賀町の防災アプリ等についてご紹介いただいたりしました。体験活動では、実際に起震車に乗って地震の揺れを感じました。

また災害時外国人サポーター養成研修の参加者と外国人住民向けの防災訓練の参加者は、避難所のテント設置や段ボールベッドの組み立てを通して交流しました。養成研修の参加者は防災訓練に参加した外国人住民にやさしい日本語で避難所のルールや非常食の説明をしました。翻訳アプリを上手に利用している参加者もいました。

参加者の皆さんからは、「お互いのことをほとんど知らない。災害時はもちろんだが、普段から交流する機会があれば協力し合えるのではないか」「普段から地域の外国人住民とコミュニケーションをとっておきたい」等の感想も多くいただきました。今後またそれぞれの地域でも外国人住民の皆さんと顔の見える関係を築き、いざという時の支援や助け合いにも繋げていただけたら嬉しいです。

研修の様子

災害時外国人サポーター養成研修

災害多言語支援センターとは?

災害多言語支援センターとは?

避難所巡回訓練(外国人住民への聞き取り練習)

避難所巡回訓練(外国人住民への聞き取り練習)

協力しながらテントを張りました!

外国人住民の皆さんと協力しながらテントを張りました!

外国人住民のための防災訓練

起震車に乗って地震の揺れを体験!

起震車に乗って地震の揺れを体験!

震度6を超え、机にしっかりとしがみつきます

震度6を超え、机にしっかりとしがみつきます

防災訓練のあとは、終了証が発行されました!防災訓練のあとは、終了証が発行されました!

交流活動

グループ毎に、サポーター養成講座の参加者の方と交流しました

グループ毎に、サポーター養成講座の参加者の方と交流しました

非常食配布

非常食配布

非常食(アルファ米)の紹介

非常食(アルファ米)の中は…?

参加者の感想(アンケートより)

災害時外国人サポーター養成研修

  • 災害時の対策や外国人への接し方等が分かって災害時に対策しやすくなりました。
  • 本番だといきなり声かけをしていいのかなとか、とまどうことも多いだろうと思います。
  • 研修も必要ですが、普段からのコミュニケーションが最も大切だと思います。

外国人住民のための防災訓練

  • 起震車は、揺れが強くて怖かったですが、はじめて体験できてよかったです。災害時に何をすればいいかわかりました。
  • 事故や災害時に今日身につけた知識はとても必要だと今さらはじめてわかりました。避難所での交流活動も楽しかったです。
  • 起震車の体験や避難所での交流活動が楽しくて、とても役に立ちました。ボランティアの方も優しかったです。
  • 日常生活に必要な知識を身につけることができました。地元の住民の方と交流できました。