ニイハオ!留学生と遊ぼう
掲載
- 開催日 :
- 2014年2月8日(土)10:00~11:00
- 会場 :
- 子育て支援センター「すくすく」 (浜田市松原町235-1)
- 参加人数:
- 57人(大人22人、子ども26人、大学生9人)
内容
島根県立大学の留学生&日本人学生による、絵本の読み聞かせや中国の手遊び歌などの紹介を行いました。
- 絵本の読み聞かせ「ぴょん」(日本語) ~動物の鳴き声をマネしよう!(中国語)~
- 中国の童謡「二匹の虎」
- 中国の遊び「トンビのひよこ捕り」
- 日中共通のあそび歌「ロンドン橋」
<赤ちゃん向け>
- 中国の歌・手遊び「小手拍拍」「ドドフェイ」
- 赤ちゃん向け絵本の紹介(中国語)
<交流タイム>
- 世界のお茶を飲みながらお話
- 民族衣装の試着体験
参加者の声
- 中国の手遊びをしたり民族衣装を着たりなど、普段ふれ会えない文化に触れることができ楽しかった。
- おぼえやすいメロディーの曲だったので耳に入ってよかった。中国のイメージが少し変わった。
- 交流の時間がたっぷりあるのは良いが、子どもが人見知りでゆっくり話せなかったのが残念。留学生の方の心遣いが伝わってきてあたたかい気持ちになれた。お茶もおいしかったです。
- 1歳半の子どもには少々難しい遊びでした。
- 留学生の皆さんの一生懸命な姿がよかったです。
- 事前に色々と準備をたくさんされたんだろうということがよてもよく分かるイベントでした。回数を重ねられるごとに慣れてこられると思いますので、是非次回も開催していただきたいです。
事業の成果と改善すべき点
今回は島根県立大学から中国の留学生7名と、絵本読み聞かせサークル「ゆるりの会」の学生2名が企画段階から参加し、事前準備も自分たちで積極的に行いました。初めての試みということで途中スムーズにいかなかったり、子どもの対応で戸惑う部分などもありましたが、とてもあたたかい交流会になったと思います。
担当者のつぶやき
忙しい中何度も打ち合わせや準備を重ねてくれた学生の皆さん、またご協力いただいた子育て支援センターの皆さん、そして今回留学生をあたたかい目で見守りながら参加してくださった参加者の皆さん、どうもありがとうございました。また次の開催も検討したいと思います。
担当: 佐々木