開催日 :
2013年12月22日(日)14:00~16:30
会場  :
島根県民会館 305会議室
参加人数:
17人

内容

島根県では、毎年2回青年交流事業を行っています。
今年度のプログラムに参加した日本青年6人が、プログラム中の体験を通して得られた自分の変化や将来の目標に向かう姿勢などをそれぞれ発表しました。

【事業の概要】

〇北東アジア交流の翼inしまね(招聘) テーマ:福祉(高齢者福祉)

8月2日(金)~7日(水)
北東アジアの国々(中国・韓国・ロシア)の青年を島根に迎え、テーマに基づいた県内での視察や文化交流、ディスカッションを通して相互理解を深める交流事業です。島根の青年は、ホスト県参加者として、プログラムの企画・運営を担いました。
参加者:日本4名、中国6名、韓国5名、ロシア5名

〇青年交流の翼・中国プログラム(派遣)

8月16日(金)~22日(木)
島根の青年を中国寧夏回族自治区に派遣し、各地域(中国・韓国・モンゴル)の青年たちと交流を通して相互理解を図り、新しいネットワークをつくることを目的としています。
参加者:日本3名、中国12名、韓国12名、モンゴル4名

発表の様子(inしまね)

発表の様子(inしまね)

発表の様子(中国プログラム)

発表の様子(中国プログラム)

参加青年たち

参加青年たち

参加者の声

報告内容の抜粋

<北東アジア交流の翼inしまね>

  • 参加のきっかけ
    • 留学後「何かできることをしたい!」
    • 国際交流が好き
  • プログラムに参加して
    • 企画、運営に携わって自身の成長を感じた
    • 自国の文化を再認識した
    • 未経験なことにチャレンジする気持ちがUP!

<交流の翼・中国プログラム>

  • 参加のきっかけ
    • 知らない世界を見てみたい
    • より深い交流をしたい
  • プログラムに参加して
    • 他国の青年の強さを感じた
    • 大学での学びを考え直すきっかけになった

担当者のつぶやき

他国の青年との交流やプログラムを通して、語学や文化(自国・他国)、学びについて関心を更に高めたことを知り、とても嬉しく思いました。皆さんのその体験を、ぜひ周りに広げていってもらいたいです。今後の活躍を期待します。島根・地域と繋がっていてくださいね。