開催日 :
2018年2月7日(水)-10日(土)
会場  :
しまね国際センター他
参加人数:
短期留学生13人(中国4人、韓国4人、台湾4人、ロシア1人)

内容

1月24日(水)から2月10日(土)まで島根県立大学が実施した、冬期日本語・日本文化研修のうち、2月7日(水)から10日(土)までの松江地区研修を、しまね国際センターで実施しました。今年は大雪の中での受入れで、予定を変更せざるを得ない状況もありましたが、元気いっぱいの留学生たちは、和気藹々と研修を楽しんでいました。

・2月7日(水)

  1. 入館オリエンテーション

・2月8日(木)

  1. 日本語研修(読み物教材:松江城)
  2. 松江キャンパスでの交流会
  3. フィールドトリップ(松江城・島根県観光物産館視察)

・2月9日(金)

  1. 国際交流員との懇談会
  2. 日本語研修(読み物教材:小泉八雲)
  3. フィールドトリップ(しまねソフト研究開発センター・松江歴史館・小泉八雲記念館視察)

・2月10日(土)

  1. 日本語研修(スピーチ指導)
  2. 市民交流会(「まつえそば打ち研究会」とのそば打ち交流)
  3. 閉講式

研修の様子

雪景色の松江城へ

お留守のしまねっこへお手紙を

しまねソフト研究開発センターで バーチャルリアリティを体感

 

小泉八雲記念館で小泉凡先生 (前列右から3人目)を囲んで

そば打ち交流では、定番の割子とそば掻きのぜんざいを試食!