島根県立大学 2017夏期日本語・日本文化研修(市民交流)
掲載
- 開催日 :
- 美川子ども教室訪問: 7月7日(金) / 美川公民館訪問: 7月14日(金)
- 会場 :
- 浜田市立美川公民館
島根県立大学が行う夏期日本語・日本文化研修の中で、市民交流に関するプログラムの一部をしまね国際センターで実施しました。今回は、中国・韓国・台湾・ロシア・アメリカから来日した合計14人の短期留学生が、県内で研修を行いました。
美川子ども教室訪問 / 7月7日(金)
参加人数:39人(子ども達とその保護者25人、県立大学短期留学生14人)
美川公民館を訪問し、子ども教室の子ども達とその保護者の方々と交流しました。子ども達が短期留学生のお兄さん、お姉さんと一緒に七夕のかざりを作り、笹に飾りつけを行いました。短期留学生が持ち寄った外国のおもちゃで一緒に遊んだり、一緒に七夕の歌を歌ったりして交流を深めました。
美川公民館訪問 / 7月14日(金)
卓球交流(10:00~11:00)
参加人数:19人(一般参加者5人、県立大短期留学生14人)
卓球教室に参加し、卓球をしながら教室の皆さんと交流しました。留学生の中には未経験者もいましたが、教室の皆さんにやさしく教えてもらい上手になりました。一緒に汗を流した後はお菓子を食べながら楽しい時間を過ごしました。
「世界の国からこんにちは!~外国の文化にふれてみませんか?~」(13:30~15:00)
参加人数:33人(一般参加者11人、浜田商業高校学生8人、県立大短期留学生14人)
留学生が事前に準備し、ノートパソコンを使って参加者の方に自国の紹介をしました。食文化や観光地、生活習慣等について発表をし、参加者は遠く異国の地に思いを馳せました。
参加者の声
- <70代女性> 外国の方と初めて話したけど楽しかった。
- <参加者女性> 普段若い人と話すことがないので、刺激を受けた。
- <高校生> 日本語がとても上手でした。
- <留学生> 一緒にスポーツをして楽しかった。
- <留学生> 日本のおじいさん、おばあさんは若いですね。
担当: 吉川