開催日 :
2016年2月2日(火)、9日(火)
会場  :
Serendipity 〜こんやお茶の間〜 ほか

島根県立大学が行う冬期日本語・日本文化研修の中で、市民交流・地域体験に関するプログラムの一部をしまね国際センターで実施しました。今回は、中国・韓国・台湾から来日した合計10人の短期留学生が、県内で研修を行いました。

市民交流プログラム

2月2日(火) / 節分イベント

豆まき

赤鬼と青鬼の登場!

ジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲーム

コンギ(韓国のおはじき)

コンギ(韓国のおはじき)紹介

  • 場所:Serendipity 〜こんやお茶の間〜
  • 参加人数:26人(短期留学生10、一般参加者11、その他ボランティア等5)

市内にあるコミュニティスペース”こんちゃ”を訪問し、市民の方と交流しました。みんなで節分の豆まきをしたり、ゲームをしたり、短期留学生が持参したおもちゃで一緒に遊んだりと楽しく交流を深めました。初めて口にする炒り豆も好評で、おかわりする姿も見られました。

地域体験プログラム

2月9日(火) / 益田市内視察(酒蔵見学等)

古民家で田舎料理

古民家で田舎料理

酒蔵見学

酒蔵見学

日本酒の試飲中

日本酒の試飲中

  • 場所:田吾作(田舎料理)、株式会社右田本店(酒蔵見学)
  • 参加人数:短期留学生10人

趣のある古民家で日本の田舎料理をいただいた後、益田市内の酒蔵見学に行きました。蔵の中を歩きながら一連の工程を詳しく紹介していただき、短期留学生は自国のお酒と比較したりして興味深そうに話に耳を傾けていました。最後には試飲タイムもあり、美味しい日本酒の味をかみしめました。

参加者の声

  • 子どもと一緒に遊んで、節分イベントを過ごし、いい思い出です。
  • 子どもたちはかわいいです!
  • 良い経験になりました。色々な人と交流できました。