外国にルーツを持つ子どもの支援について、映画上映会を開催することといたしました。ぜひ参加ください!

(主催 しまね国際センター / 共催 出雲市、出雲市教育委員会 / 後援 島根県教育委員会)

映画チラシ

日時

平成30年10月22日(月)18:30~21:00 (18:00開場)

会場

出雲市役所 くにびき大ホール

対象

外国にルーツをもつ子どもの日本語指導や支援に関心がある方、現在活動している方などどなたでも

定員

100人

内容

映画上映「Journey to be continued ―続きゆく旅―」

予告編がYouTube新しいウィンドウで外部サイトを開きます。でご覧になれます。

映画紹介

イミグレーション・ミュージアム東京を主宰する美術家の岩井成昭氏が岐阜県可児市に滞在し、美術を用いた独自のアプローチで、外国につながる青少年と対話しながら製作したドキュメンタリー映画「Journey to be continued(続きゆく旅)」は、日本社会で模索する青少年たちの心情を映し出しています。

異文化を持つ彼らの学校や社会のなかでの悩み、サポートする教育者・支援者たちの葛藤、そしてこれからの日本が向き合うべき様々な人々との共生のあり方について、様々な問いかけが生まれました。

監督:岩井成昭
出演:可児市国際交流協会「さつき教室」生徒ほか、
可児市および周辺の外国につながる青少年
企画・製作:Sin Titulo

対談ー日ごろの思いを語る―

映画上映(67分)後には、製作担当者・各務眞弓さん(NPO法人可児市国際交流協会)と、出雲市内で外国にルーツを持つ子どもの支援に関わっている河原由実さん(NPO法人エスペランサ)に、子どもの支援の取り組みや日ごろ感じていることなどについて、お話していただきます。

日程・時間 2018年10月22日 6:30 PM ~ 9:00 PM
会場出雲市役所くにびき大ホール(出雲市今市町70)
参加費無料
お問い合わせ先しまね国際センター
電話:0852-31-5056
メール:admin@sic-info.org
出雲市役所くにびき大ホール(出雲市今市町70)

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