文化庁からのお知らせです。

文化庁日本語教育大会は、広く日本語教育に関わる方々を対象に、日本語教育に関する国の施策や様々な取組の現状について理解の増進を図り、日本語教育の充実と推進に資することを目的として、昭和51年から開催しています。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昨年度に続き、今年度も「文化庁日本語教育大会(WEB大会)」と銘打ち、日本語教育に関する様々な観点からの動画コンテンツを用意いたしました。

今回は、特に令和3年10月に公開された「日本語教育の参照枠」の他、地域日本語教育の総合的な体制づくり事業において、総括コーディネーターを務めていただいている方々や、「生活者としての外国人」のための日本語学習サイト「つながるひろがる にほんごでのくらし」の利用者の方々へのインタビュー動画、日本語教育人材の研修プログラム事業の委託団体の皆様の御協力を得て、全国でどのような取組が進められているのかを具体的に知ることができる動画を準備いたしました。

各コンテンツは、以下のURLからご覧いただけます。

地域日本語教育や日本語教育人材養成などの先進的な取組として参考にしていただければ幸いです。

令和3年度「文化庁日本語教育大会」(WEB大会)

https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/taikai/r03/93679501.html

≪コンテンツ一覧≫

施策説明 文化庁における日本語教育施策について

関係府省庁における施策紹介資料

「日本語教育の参照枠」から考えるこれからの日本語教育の展望
~Can doベースのカリキュラムによって授業はどのように変わるか~

利用者に聞いてみた!ここが使える「つながるひろがる にほんごでのくらし」

日本語教育人材研修プログラム全国展開始まる!

お問い合わせ

文化庁国語課
TEL:03-5253-4111(内線2840)
メール:nihongo@mext.go.jp


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