コミュニティ通訳ボランティアの派遣再開について
掲載
コミュニティ通訳ボランティアは、令和4年6月17日から下記のとおり派遣いたします。
「医療」分野でも派遣を再開します。(風邪症状による受診を除く)
新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、再度休止することがあります。
派遣を再開する分野
- 医療分野(風邪症状を除く病院での受診など)
- 健康福祉(家庭訪問、健康診断など)
- 教育(学校での面談など)
- 行政手続き(免許センターや市役所の手続きなど)
依頼方法
- コミュニティ通訳ボランティアのページから依頼してください。
- SICから依頼者へ、新型コロナウイルス感染拡大防止のための確認票を送ります。体調や県外へ行ったか等の質問です。回答してください。
- SICが確認票を受け取ったら、派遣できるか判断します。
派遣できる場合は、通訳を調整します。
派遣できない場合は、電話通訳を案内します。 - 通訳を派遣する日に、もう一度、体調の確認をします。
連絡ができない場合は、通訳を派遣しません。 - 活動が終わったら終了報告を送ってください。
派遣するときの注意事項
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のための確認票を提出しないときや、通訳の日に連絡できないときは、通訳ボランティアを派遣しません。
- 依頼者、依頼者と一緒に住んでいる人、通訳に同席する人に発熱、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)、せきなどの風邪症状がある場合は、通訳ボランティアの派遣はできません。電話通訳を案内します。
- 通訳の日の14日以内に県外に行った、または県外に行く予定がある場合、14日以内に県外の人と飲食をした、または県外の人と飲食をする予定がある場合、国内の感染拡大状況によっては、派遣できないことがあります。