特定非営利法人多文化共生マネージャー全国協議会では、「多文化共生推進ワークショップin中国」を開催します。
総務省が『地域における多文化共生推進プラン』を発表してまもなく10年を迎えます。
この間、社会はどのような変化を見せたのでしょう。
そして地域の将来を見据え、これから多文化共生施策をどのように進めばよいのでしょうか。
ワークショップでは、今までの多文化の取組みを振り返り、課題を分析した上で、多文化共生施策のこれからを探ります。

【プログラム】

  • 基調講演 「人口減と自治体移民政策への道」
    講師:毛受敏浩さん 公益財団法人日本国際交流センター 執行理事、チーフ・プログラム・オフィサー多文化共生、草の根の国際交流・国際協力を中心に、知的交流を含め幅広い分野を担当
  • 事例報告①
    発表者:郭伝灝さん 旅人・羊毛フェルト作家 北京出身山口市在住
    2013年「今こそ伝える日中100人」に選ばれる
  • 事例報告②
    発表者:古城デイジさん 倉敷ピリピノサークルリーダー フィリピン出身倉敷在住
  • ワークショップ 「誰もが住みやすい地域にするために、今、はじめよう!」
    進行:田村太郎さん 特定非営利活動法人多文化共生マネージャー全国協議会 体表理事

多文化共生推進ワークショップin中国
*定員100名(先着順)

日程・時間 2015年11月29日 12:00 PM ~ 4:40 PM
会場広島市留学生会館2階ホール(広島市南区西荒神町1-1広島駅より徒歩8分)
参加費無料
お問い合わせ先タブマネ中国 事務局長 間瀬(ませ)
TEL:080-7940-0978
FAX:082-423-5251
Eメール:yaccharu@gmail.com
広島市留学生会館2階ホール(広島市南区西荒神町1-1広島駅より徒歩8分)

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