SICレポート

外国人のための税と法律の講座 第1回

時期
: 2013年1月16日(水)13:00~15:00
会場
: しまね国際センター 第1研修室
参加人数
: 20 (フイリピン18・中国1・韓国1)人

■内容

この講座は日本に住んでいる外国人のために開かれた4回シリースの講座です。多くの外国人住民が税金と法律のことを知りたいと参加しました。
今回は税金がテーマです。

【当日の流れ】
●説明
●局長あいさつ:しまね国際センター 事務局長 内藤高彰
●講師紹介:矢尾井税理士事務所 チーフ 鶴亀達彦
●アンケート

■参加者の声

Aさん:確定申告のことを理解出来ました。
Bさん:税金を払わないといけないと思った。
Cさん:仕事先では源泉徴収で税金を引かれてることが分かりました。
Dさん:扶養者は何かということが分かりました。
Eさん:確定申告をしなければならない時期が分かりました。

■担当者のつぶやき

生活に係ることなのでみんなが興味津々です。参加者のなかには経営者の人もいます。何をいつ納めるのか、確定申告は何?とかの質問が多かったです。会社員、アルバイトの人もいます。源泉徴収で何を引かれているか、何を納めればいいか、どうして人によって額が違うのかと質問も多く、講師が丁寧に回答してくださいました。

2013年1月21日
担当:八嶋アーリーン

写真 参加者のみなさんは興味津々

写真 講師が税金の説明をしています

写真 仙田先生に質問してます

写真 税金の説明を受けて、メモしています

写真 事務局長があいさつしています

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