西部地域広報活動("ヒューマンフェスタ2008"への出展)
- 時期
- : 平成20年11月2日(日)
- 会場
- : 邑南町健康センター「元気館」
- 参加人数
- : ヒューマンフェスタには1,100人が来場(主催者発表)人
■内容
当センターの広報活動の一環で、JICA中国、地元の日本語ボランティアグループ「おいでよ」と合同出展した。
内容は下記のとおり。
*活動紹介のパネル展示
*センターのパンフレット等の配布
*「おいでよ」の学習者とボランティア募集
*中国人国際交流員王磊(おうらい)の故郷「泰山」の紹介
*世界のお茶の試飲
■参加者の声
・邑南町にも日本語教室があるのを初めて知りました。
・邑南町には思ったより多くの外国人住民の方がいらっしゃいますね。
・他の地域にも日本語教室がありますか?
・「泰山」は道教の山でなのですか?興味深いですね。
・JICAにはシニアボランティアもあるんですね。
・JICAの「青年海外協力隊」はよく耳にしますが詳細がわかり興味深かったです。
■事業の成果と改善すべき点
県の国際交流員のロシア・韓国・中国の紹介展示の隣に場所を配慮してもらったので、相乗効果があった。また、今回もJICA中国だけでなく、地元の日本語教室にもお声をかけて活動紹介ができたことはよかった。
ただ、「それいけ!アンパンマン ショー」への子供連れの来場者には、なかなか立ち寄っていただけなかったので、工夫が必要だった。
■担当者のつぶやき
センターでは恒例となったヒューマンフェスタへの出展。当日は好天に恵まれ、来場者も1,000人を上回るほどだったとか。SICのブースもご協力いただいたJICA中国や「おいでよ」の皆様のお陰で多様性のある展示となりました。ありがとうございました。
私自身も、人権に関わる様々な視点を持った出展がとても勉強になりました。また山里のひんやりした空気、振舞っていただいた「ボタン鍋汁」も美味しく、実りある1日となりました!
2008年11月20日
担当:浅野悦代
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