SICレポート

Matsue Pinoy Kapit Bisig"Handog" 日本語教室 第7回

時期
: 2012年6月25日 (月) 13:30~15:30
会場
: しまね国際センター 第1 研修室

■内容

今回はカタカナの「キャ行・ギャ行・シャ行・ジャ行・チャ行・ニャ行・ミャ行・ヒャ行・リャ行」と小さい「ァ・ィ・ゥ・ェ・ォ」、「ッ」その他カタカナの総復習を勉強しました。
次回はひらがなとカタカナが交った文と学習者たちの名前を漢字で書く練習です。

(次回、7月2日 (月) 13:30~15:30)

【当日の流れ】
●復習・テスト
●カタカナ、小さい「ァ・ィ・ゥ・ェ・ォ」、「ッ」と総復習

【第7回目の講師】
●原田シェリー
●安達アナメイ
●オブサーバー:野津幸子 (サラマプロジェクト)

■担当者のつぶやき

7回目が終わりました。総復習では、学習者はテキストを見ながら、難しい発音に何度も挑戦しました。英語の単語は日本語にすると難しい発音になり、私たちフィリピン人にとっては発音しにくいです。それでも、学習者は真面目に先生の後について一生懸命発音しました。この日はサラマプロジェクトの野津先生も加わり、しりとりの練習のおかげで、みんなが楽しそうにカタカナの言葉を考えました。前の人の言葉を聞いて、その人の最後の文字で始まる言葉を考えてボードに書きました。楽しい授業でした。

2012年6月20日
担当:八嶋アーリーン

写真 原田シェリー先生

写真 安達アナメイ先生

写真 熱心に聞いています

写真 一生懸命カタカナの単語書いています

写真 野津先生としりとり

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