SICレポート

Matsue Pinoy Kapit Bisig"Handog"日本語教室 第1回

時期
: 2012年5月14日(月) 13:00~15:30   
会場
: しまね国際センター 第1 研修室
参加人数
: 13 人

■内容

Matsue Pinoy Kapit Bisig "Handog"の日本語教室が始まりました。Handogは「あなたに捧げる」という意味です。講師は私たちフィリピン人メンバーで、学習者は来日してまだ間もないフィリピン人の後輩たちです。
この授業は全10回シリーズで、目標は「自分の名前を日本語で書けるようになる!」ことです。
第1回目は「あ行・か行・が行・さ行・た行・な行・ざ行・だ行」を勉強しました。
昨年はサラマプロジェクトの先生たちの協力を得て開催。今回は私たちハンドッグメンバーで協力しあい開催することになりました。
次回は、5月21日(月)13:30~15:30

【当日の流れ】
開講式
●SIC事務局長のあいさつ
●サラマプロジェクト、西村先生のあいさつ
●Handogフィリピン人講師の紹介
教室1
●ひらがなの読み方と書き方の勉強

【第1回目の講師】
●平井ジーナ
●原田シェリー

主催:Matsue Pinoy Kapit Bisig
   しまね国際センター    
協力:サラマプロジェクト
   しまね多文化共生ネットワーク

■担当者のつぶやき

4月からセンターで仕事を始めての担当事業で、分からないことが多くちんぷんかんぷん!?でしたが、なんとかここまでこぎつけました(笑)学習者は、日本に来たばかりの人達で、楽しそうに勉強をしていました。一人一人が興味津々で大きな声で先生の質問に答えました。学習者は「また来週も来たい」と言っていました。2時間の授業はあっというまに過ぎていきました。

2012年5月15日
担当:八嶋アーリーン

写真 日本語教室の看板

写真 平井ジーナ先生

写真 他のHandog講師たちがチェックしています

写真 原田シェリー先生

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