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日米の交流を描く映画「はりまや橋」 監督がSIC訪問

harimayabashi

ALT(英語講師)として日本に滞在したことのあるアロン・ウルフォーク監督が、5月27日にしまね国際センターに来所されました。気さくでさわやかな印象の監督は日本滞在中に松江を訪れたこともあるそうです。

「はりまや橋」は高知を舞台に、戦時中父を日本兵に殺されて心に傷を負っていたアメリカ人の父親が、息子の死をきっかけに日本を訪れ、温かい人々との交流や高知の美しい景色にふれるうちにわだかまりが解けてゆく様を描きます。

6月13日よりT・ジョイ出雲にて公開。詳しくはT・ジョイ出雲(Tel: 0853-24-6000)まで。
(後列右から2人目がウルフォーク監督)

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