SIC InfoNet -エスアイシー国際交流情報ネット : 財団法人しまね国際センター

 
 
☆基礎研修タイムテーブル
時間
内            容
講師(敬称略)
4/16
(金)
10:00

12:00
出会いのアクティビティ
 いくつかのアクティビティを通して、これからの研修を共にする参加者同士が知り合い、信頼関係を築ける場作りをします。
日本語講師の仕事とは?
 研修館で日本語を学ぶ人たちがどのような人たちで、なぜその人たちに日本語を教えるのかということ、また、研修館の日本語講師の仕事について理解を深めます。
御舘 久里恵
(鳥取大学)
月森 育子
(しまね国際センター)
宮川 澄子
(研修館日本語講師)
13:00

16:00
コミュニケーション・スキルを磨く
 様々な背景をもった人と接する際に必要となる「耳を傾けて聴くこと」や「お互いを尊重しながら自己を表現すること」を、体験を通して考えます。
御舘 久里恵
4/23
(金)
10:00

12:00
身近な地域の国際化について知ろう
 クイズを通して、島根の国際化の現状や、在留資格などの制度について理解を深めます。
浅尾 いずみ
(鳥取大学)
13:00

16:00
フォトランゲージ
 自らのもつ視点に気づき、またそれを他者の視点と合わせながら、「多文化に生きる」ということの意味を考えます。
4/30
(金)
10:00

12:30
研修生・ALTってどんな人?
 日本で生活するにあたって、どのようなことで喜び・悲しみ・怒り・戸惑いなどを感じているのかを、ゲストの研修生・ALTから話を聞いて、追体験します。
浅尾 いずみ
13:30

16:00
身近なものを使ってできる活動を考えよう
 普段身近にあるものを使って、日本語を介してどのような活動ができるかについて、知恵を出し合います。
御舘 久里恵
5/ 7
(金)
10:00

12:30
「自己表現中心の日本語活動」とは?
 「自己表現中心の日本語活動」の考え方を知り、それに基づいてテキストを概観します。
テキストの構成と初級文法
 日本語で自分自身について語ったり相手を理解するために、最低限必要な文法とはどのようなものかを考え、日本語のしくみを理解します。
御舘 久里恵
13:30

16:00
テキストを掘り下げてみよう
 テキストもひとつの「素材」としてとらえ、それらを自らの日本語の使い方と照らし合わせながら吟味し、応用の仕方や代替案を様々な角度から考えます。
浅尾 いずみ
※ 5回目までに、研修館の授業見学をおこないます。
5/14
(金)
10:00

12:00
授業見学の共有と、教室活動への視点
 授業見学で気づいたことを話し合い、教室活動のイメージを共有します。また、これまでの研修におけるアクティビティを振り返り、教室活動に生かす方法を考えます。
浅尾 いずみ

御舘 久里恵
13:00

16:00
模擬授業(1)準備
 グループで教室活動案を考え、準備をします。
 5/21
(金)
10:00

12:00
模擬授業(1)
 参加者が学習者役となって、模擬授業を実施します。
浅尾 いずみ

御舘 久里恵
13:00

16:00
模擬授業(1)振り返りと、模擬授業(2)準備
 学習者役の人たちの感想や、自らの振り返りをふまえて、2回目の模擬授業の準備をします。
5/28
(金)
10:00

12:00
模擬授業(2)
 2回目の模擬授業を実施します。
浅尾 いずみ

御舘 久里恵
13:00

16:00
模擬授業の振り返りと、研修全体のまとめ
 2回の模擬授業を振り返り、ひとつの授業を構成する際に重要な視点をまとめます。また、研修全体を振り返り、学び、考え続けることのできる講師のあり方について意見を交わします。
17:30

19:30
交流会(自由参加)
参加者・講師・研修館日本語講師・スタッフみんな集まって、語り合いましょう。
 

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