開催日 :
2017年7月19日(水)-21日(金)
会場  :
しまね国際センターほか
参加人数:
14人(中国4人、台湾3人、韓国4人、ロシア1人、アメリカ2人)

内容

7月3日(月)から7月21日(金)まで島根県立大学が実施した、夏期日本語・日本文化研修のうち、19日(水)から21日(金)までの松江地区研修を、しまね国際センターで実施しました。

  • 7月19日(水)
    1. 「アジア文化交流」松江市内ツアー(松江キャンパス)
    2. 国際交流員との懇談会
  • 7月20日(木)
    1. 成果発表会(松江キャンパス)
    2. 日本文化体験「風呂敷包み」
    3. 日本語スピーチ準備(1)
  • 7月21日(金)
    1. 日本語スピーチ準備(2)
    2. 市民交流会「古民家で日本の夏を体験しよう!」、日本語スピーチ
    3. 閉講式

研修の様子

 国際交流員との懇談会

島根県国際交流員5人(中国2人、韓国、ロシア、アメリカ)を招いて、国際交流員の仕事や島根での生活の様子、日本語上達のコツなどについて話をしました。終始笑顔があふれて、大変盛り上がっていました。今後のキャリア形成の参考にしていただくことができたのではないかと思います。

日本語を生かした仕事に就くにはどうしたらいいの?

みんなで記念写真

 

風呂敷包み体験

一枚の風呂敷で、様々な結び方・包み方ができることに誰もが興味津々でした。講師の山根さんのやり方を見ながら、慣れない手つきで四苦八苦しながらも、真剣な表情で取り組んでいました。

先生の結び方を見よう見まねで…

バッグが完成!

市民交流会「古民家で日本の夏を体験しよう!」

市内の「佐陀ハウス」にて、市民の方々のご協力により交流会を行いました。流しそうめんやバーベキュー、昔の遊びの体験、「夏」をテーマにした日本語スピーチの披露など、盛りだくさんの内容でしたが、炎天下のなか一緒に汗を流しながら楽しく充実したひとときを過ごすことができました。

準備もみんな一緒に!

いろんな形のおにぎりができました

バーベキューをしながら、日本語でおしゃべり

初めての流しそうめん!

参加者全員で記念撮影!