災害時の外国人サポーター養成研修 in 松江
掲載日:2011年10月14日
阪神・淡路大震災や東日本大震災では、多くの外国人住民も被災者となりました。言葉の壁や文化・習慣の違い等で災害情報が伝わりにくかったり、 避難所生活でトラブルが発生することもあります。災害時にどのようなことが想定され、またどのようなサポートが求められるのか。。。 同じ地域に住む住民としてできる「サポーターの役割」や「避難所巡回」などについて学んでみませんか?
<内容>
・東日本大震災での外国人支援
・災害時に外国人が直面する課題とサポーターに求められる役割
・災害多言語支援センター設置・運営
- 日時
11月5日(土)10:30~16:00
- 会場
島根大学 教養講義室棟 他
- 対象者
災害時の外国人支援に関心があり、日本語と外国語でコミュニケーションができる方
※国籍は問いません- 定員
15名(定員になり次第締め切らせていただきます)
- 参加費
無料
- お申し込み方法
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申込用紙に必要事項を記入して、FAXまたはe-mailでお申込ください
- 締め切り
- 10月28日(金)
- その他
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松江市による「避難所体験&防災訓練」同時開催
非常食体験もあります - お問い合わせ・お申し込み
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(財)しまね国際センター 担当・目次、小寺
TEL 0852-31-5056 FAX 0852-31-5055
E-mail admin@sic-info.org 件名「災害時サポーター」でお願いします
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