文化庁から「生活者としての外国人」に対する日本語教育の標準的なカリキュラム案が示されました。この案の趣旨を理解し、今後地域の実情に合わせてどのように活用していくのかを考える研修会を行います。
島根県内の取り組み紹介、意見交換の機会も設けましたので、多くの方の参加をお待ちしています。

1.　講義(90分)
　　文化庁の日本語教育の取り組み
　　（生活者としての外国人に対する日本語教育事業・標準的カリキュラム案の活用方法について）
　　　　　　　講師　文化庁文化部国語課　日本語教育専門職　仙田　武司　氏

（休　憩）

2.　講義(40分)
　　島根県の多文化共生・日本語教育の取り組み（文化庁の委託事業も含めて）
　　　　　　　　　　（財）しまね国際センター　
　　　　　
3.　意見交換（40分）
　　県内各地の日本語教室の状況について

日時

平成22年10月23日（土）13：00～16：00

会場

出雲市民会館　3Ｆ学習室（出雲市塩冶有原町2-15 Tel: 0853-24-1212）

対象者

日本語ボランティア　
その他日本語教育に興味関心のある人

定員

30人程度

参加費

無料

お申し込み方法

申込用紙に記入の上、下記に送付してください。
om-nori@k7.dion.ne.jp
℡/fax　0853-21-4785

締め切り

10月20日

関係書類

日本語ボランティア研修会案内.doc » (Word:33.5 KB)

主催

日本語ボランティアゆうわ　日本語ネットワーク

共催

（財）しまね国際センター