高知で英語教師をしていた米映画監督　新作「はりまや橋」を引っさげ島根にもやって来る！

掲載日：2009年5月25日

～～国境という「橋」を超え、豪華キャストが集結した日米韓合作映画～～
コロンビア大学大学院で映画を学んだ映像作家アロン・ウルフォークは、自らの長編映画デビュー作の舞台に、日本の高知県、特にその田園や野山を選びました。

かつて英語教師として高知に暮らした経験を持つアロン監督は、ただの「外国人から見た日本」ではない、日本の美しさ、人間の温かさを描き、国境を越える家族、自己発見の物語をみずみずしく表現します。

日本からは高岡早紀や清水美沙をはじめ、misono、穂のか、白石美帆、山崎一ら、個性豊かな俳優たちが参加し、色彩あざやかな人間模様を織り成します。ひとりひとりが心の「橋」を渡る、胸をうつ物語。出雲の映画館で、高知から世界へつながるドラマを垣間見ることができます。