氏 名 |
住 所 |
功績の概要 |
池田 利一
(いけだ りいち) |
斐川町 |
戦前から中国語通訳として活躍、昭和58年からは出雲地区日中友好協会の役員として日中友好に尽力し、平成8年の中国漢中地区との友好提携に大きな役割を果たした。現在も技術研修生受入への協力、次世代を担う通訳の育成などにも力を入れており、地域の国際化に多大な貢献をした。 |
岡 晋平
(おか しんぺい) |
出雲市 |
日中国交正常化以前から日本と中国との交流の架け橋として活躍し、昭和47年に「日中友好友の会」を設立、その後昭和57年の「出雲地区日中友好協会」の設立に参画し、会員・役員として活躍し、日中友好に尽力し本県と中国との友好増進に貢献した。 |
桑原 京之
(くわばら たかゆき) |
出雲市 |
昭和59年に出雲国際交流協会を設立し、会長に就任。出雲市と米国サンタクララ市との姉妹提携に大きな役割を果たした。また、さまざまな国際大会や国際交流イベントの開催を通じて地域の国際化に多大な貢献をした。なお、出雲国際交流協会は、平成14年度地域づくり総務大臣表彰を「世界に開かれたまち部門」で受賞した。 |
武田 文人
(たけだ ふみと) |
アメリカ・カリフォルニア州(邑智郡桜江町出身) |
昭和29年渡米。現在農場を経営している。平成4年に「国際農村塾」を結成し、邑智郡をはじめとする国内から多数の研修生を受入れ、草の根の国際交流を行っている。このような農業研修生の他に邑智郡内の中学生のアメリカ研修の受け入れ先としても積極的に活動しており、地域の国際化に貢献をした。 |