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アフガニスタン青年受入 ホストファミリー大募集!
海外からの青年が家族の一員になったら素敵だと思いませんか?
(財)しまね国際センターでは、JICA青年招へい事業の受け入れとして、平成17年1月31日(月)〜2月6日(日)の予定でアフガニスタンから公務員の青年15名を招きます。この間、1泊2日の日程で日本の家庭でのホームステイを予定しています。
来県したアフガニスタンの青年に日本文化を紹介し、交流していただけるご家族を大募集しています!
* 実施期間
平成17年2月5日(土)〜2月6日(日)の1泊2日
(5日11時頃に松江市くにびきメッセまで青年を出迎えいただき、6日夕方に松江市のホテル宍道湖までお連れいただくまでを依頼します。)
* 応募条件
(1)松江市近辺にお住まいの方
(2)12月12日(日)しまね国際研修館にて行う、事前説明会に参加可能な方
(3)2月6日(日)夕方 ホテル宍道湖(松江市)で開催する「送別会」に参加可能な方
* 募集家庭数
15家族
* 経費について
(1)青年の送迎にかかる交通費は当センターが負担します。(JICAの規定に基づき算出)
(2)青年の食費として2,381円各家庭にお支払いいたします。
参加申し込み方法
所定の参加申込書に必要事項をご記入の上、平成16年11月30日(火)までに(財)しまね国際センターまでFAXいただくか、送付してください。

参加申込書のダウンロードはこちらから [word:52kb]
* その他
・参加申し込み多数の場合は、抽選で決定します。
・平成17年1月31日(月)午後6時からホテル宍道湖(松江市)にて映画「アイ・ラヴ・ピース」上映会を行います。受入青年との顔合わせの機会ですので参加可能な方はぜひご参加ください。

◇◇お問い合わせ・お申し込み◇◇

(財)しまね国際センター(担当:藤原・山下)
〒690-0826 松江市学園南1-2-1くにびきメッセ2F
TEL:0852−31−5056・FAX:0852−31−5055
E-mail:fujihara_mika@sic-info.org

JICA青年招へい事業とは・・・
「研修」と「交流」の2つの要素をあわせ持ったユニークなODA事業で、「交流を通じた人造り」を キーワードとし、分野に関する研修とあわせて、日本人との交流にも焦点をあてたプログラムを実 施しています。島根県で展開する地方プログラムではアフガニスタン青年たちが日本人家庭でホーム ステイを体験し、日本文化を体験したり、専門分野の講義を受けたり、映画「アイ・ラヴ・ピース」の 主要ロケ地である大田市を訪問して、地元市民との友好交流を深めるプログラムを予定しています。
★基本方針
島根県とアフガニスタンを舞台にした映画「アイ・ラヴ・ピース」を共通項とし、行政の中でも「障害者福祉」「教育」を重視したプログラムを展開します。
★受入人数
アフガニスタン青年(公務員) 15名
** 行程表 **
時間 都市 行程 宿泊場所
1/31(月) 午後 松江市 島根着  オリエンテーション ホテル宍道湖
映画「アイ・ラヴ・ピース」鑑賞
2/1(火) 午前 松江市 知事表敬
「障害者福祉行政について」(講義)
「島根県の教育理念について」(講義)
あすてらす
午後 松江近辺観光(松江城、堀川遊覧)
*松江市→大田市へ移動
2/2(水) 午前 大田市 大田市長表敬
大田市立大森小学校訪問・交流
あすてらす
午後 大田市立第三中学校訪問
2/3(木) 午前 大田市 物部神社 節分豆まき神事参加 あすてらす
午後 2/4アフガン紹介の準備
2/4(金) 午前 中村ブレイス視察   大森近辺散策 あすてらす
午後 大田市 講演会(障害者の方からアフガン青年に向けたエール)
アフガン青年によるアフガン紹介(一般市民向け)
交流会
2/5(土) 午前   大田市→松江市へ移動
青年引渡し
ホームステイ
午後 各地 ホストファミリー対応
2/6(日) 午前 ホストファミリー対応 ホテル宍道湖
夕方 松江市 交流の夕べ
2/7(月) 午前 松江市 評価会  
    離県
<主催> 財団法人しまね国際センター・独立行政法人国際協力機構中国国際センター(JICA)

 

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